トルコ地震の被災者支援のため、読売新聞社と読売光と愛の事業団が２月11日から受け付けていた救援募金には、1944件、8,311万2,000円が寄せられました。2,000万円以上の大口寄付が複数あったため、海外の災害ではこれまで最高額だったスマトラ島沖地震（2004年）の6,588万円を大きく上回りました。

　読売光と愛の事業団では、これに読売新聞社から「羽生結弦展2022」の収益の一部として寄付された8,593万円余のうち1,000万円を加えた9,311万2,000円を日本赤十字社に送り、トルコ、シリア両国の被災者の支援や復興に役立ててもらいます。

　皆様のご協力に感謝いたします。

※その後寄せられた20万3,696円を加えた9,331万5,696円（1956件）を３月24日、日本赤十字社に送金しました。さらに３月30日までに寄せられた8件、9万6千円を追加送金しました。送金総額は9,341万1,696円となりました。読売新聞の地域版への寄付者の氏名掲載は３月末で終了しました。