幅広く福祉に役立ててほしい

幅広い福祉活動

 助成事業のもとになるのは皆様からの寄付金です。事業団は2021年に創立50年を迎えましたが、50年間で寄せられた一般寄付金は約50億円になります。事業団が取り組んでいる助成事業は、児童養護施設出身者対象の奨学金、子ども育成支援、障害者の支援、被災者の支援、がん患者の支援など、幅広く福祉分野全般にわたります。使途を決めていない場合や迷った場合は、使途を事業団に一任していただき、その年の予算・事業計画に沿って使わせていただきます。読売新聞の地域版には「光と愛の福祉寄金」のタイトルのもとでお名前と金額を掲載いたします。具体的にどんな助成をしているかは、支援の実績をご覧ください。

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