奈良の東大寺から歳末募金に50万円(2023年12月)
奈良市の東大寺から、12月21日、歳末募金50万円を、読売新聞奈良支局を通じていただきました。同寺は大仏を建立した聖武天皇と、その妻で社会福祉に尽くした光明皇后の精神を受け継ぎ、歳末の寄付を以前から実施されています。事業団への寄付は2019年以来で4年ぶりです。この日、森本公穣・財務執事=写真、右=が同支局を訪れ、寄付金を託しました。森本財務執事は「世の中にはいろいろな問題がたくさんあり、支援を必要とする人に届けてください」と話していました。