湯島天満宮（東京都文京区湯島）で、２月８日、第66回梅まつり（読売新聞東京本社など後援）が始まりました。初日は社殿に関係者が集まって祭典が行われ、席上、天満宮・梅まつり実行委員会から30万円のご寄付をいただきました。コロナ禍のため、祭典が行われるのは３年ぶり。事業団には40数年前からまつりの開催のたびご寄付をいただいており、総額1,355万円になります。

　梅は早咲きのものが咲き出し、境内は合格祈願の受験生や観光客らでにぎわっていました＝写真下＝。まつりは３月８日まで。特設奉納舞台では、コロナ禍以前のように白梅太鼓や日本舞踊、ベリーダンスなどが披露されます。