理事長あいさつ

理事長あいさつ(2020年07月)

 読売光と愛の事業団の理事長は水田邦雄です。厚生省入省後、老人保健福祉局企画課長、大臣官房総務課長、厚労省大臣官房審議官、政策統括官、保険局長などをへて2009年、厚生労働事務次官に就任しています。事業団の理事長には2018年に就任し、恩師財団母子愛育会理事長なども務めています。

 水田理事長の就任あいさつ

 理事長.jpg「読売新聞社を母体として、多くの篤志家に支えられ、前身の時代を含めれば半世紀を超える歴史を有する読売光と愛の事業団の仕事に関われることは誠に光栄であり、身の引き締まる思いがいたします。これまで、厚生行政に三十七年間従事し、その後も主として医療介護の領域で「見える化」、標準化の取り組みを通じて現場のサービスの質の向上を求めてまいりました。また、社会福祉分野の事業・研究助成事業にも携わってきております。これらの経験を活かせるところは活かして、事業団の仕事がより円滑に進められ、その目的が達成されるよう微力ながらお手伝いをしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます」(2018年3月)

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