遺贈

大阪の茂芳枝様から遺産の3,554万円寄付(2022年08月)

 感謝状JPG.JPG昨年10月、92歳で亡くなった大阪市北区の茂(しげ)芳枝様の遺産のうち、3554万2706円が遺言執行者の弁護士を通し、8月23日、読売光と愛の事業団大阪支部に寄付されました。

 弁護士によると、茂様は夫を亡くした後、一人暮らしで、「困っている方に役立ててほしい」と倹約を続け、遺産の大半を事業団に寄付することを希望していたそうです。
 事業団では、理事長名で感謝状を贈りました。今後、その遺志を生かし、寄付金は恵まれない子どもたちや障害者、高齢者介護施設の支援などに使わせていただきます。

 

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