いけばな療法で学会設立 読売福祉文化賞受賞の団体呼びかけで(2019年02月)
いけばなを認知症ケアなどに活用していることが評価され、2017年度の読売福祉文化賞を受賞した「NPO法人フラワー・サイコロジー協会」(京都市右京区)の理事長を務める浜崎英子さんの呼びかけで、「いけばな療法」を学術的に研究する学会が設立され、2月10日に京都市上京区の同志社大学で設立総会が開かれました。
当日の様子などは2月11日の読売新聞京都府版でも紹介されました。記事はこちらから.pdfご覧になれます。
あいさつする浜崎さん